作業療法士のブログ

夏の「院内喫茶」開きました。

 

 

8月29日、夏の「院内喫茶」を開きました。
きびしい残暑をやわらげるように、ゆっくりとした時間が流れます。

 

今回の目玉メニューがこちら!

初登場!ケーキセット!

初登場!ケーキセット!

ひんやりスウィーツに、お客さんの表情も甘~くほころびます。

 

 

さて、この日もウェイトレスの皆さんは大活躍。
ベテランウェイトレスのAさんには、ちょうど看護実習生さんがついていました。

 

「あっちで手を洗ってきて、手袋してね。」
「戻ってきたらお盆はここに置くのよ。」
後輩(?)を従え、心なしかいつもよりハリのある表情・・・うん、頼もしい!
やっぱ仕事・役割があるってええなぁ・・・。
このとき、Aさんの病気の部分なんてまるでみえません。

 

作業活動を通して、「病気」や「できないこと」ではなく、「健康な面」や「できること」に焦点をあてる。
そしてそれを言葉でも数字でもなく、「経験」として積み重ねることができる。
それ、作業療法の他ならない特徴だと思います。はい。

 

テキパキと後輩指導するAさん・・・もう、ス〇バでも通用しますって!!
キャ、キャラメル、フェ、フラペチーノ、ひとつください!

OTからくさ

第15回小鳥居ゆめ総体を開催しました!

 

 

7月18日と19日、恒例のレクリエーション大会『小鳥居ゆめ総体』を開催しました。

 

この2日間は病棟やデイケアの垣根を越え、老若男女が同じ競技で真剣勝負します。
そこに遠慮はありません。これこそバリアフリー!

 

高校野球には負けません。

高校野球には負けません。

アジア大会にも負けません。

アジア大会にも負けません。

 

会場は熱気につつまれ、外気との温度差を縮めていきます。

 

ナイスぅ~!!

ナイスぅ~!!

グッジョブぅ~!!

グッジョブぅ~!!

 

よく笑い、くやしがり、ひとのことを応援し、ひとから応援され、ひとの成功を祈り、ともに喜ぶ・・・
レクリエーションを通して、さまざまな感情がうまれ、共有されます。
だれかと同じ気持ちでいることの、なんと贅沢なこと!
だれかと同じ気持ちでいることの、なんと心強いこと!

 

 

レクは、あそびです。
あそびは、生きていく上ではなくてもいいものかもしれません。
でも、その「なくてもいいもの」のなかにこそ、ひとを豊かにする何かが隠されていると思います。
それを見つめつづけるOTでありたい、そう私は思っています。

 

 

それにしても、残暑が厳しいざんしょ?

 

 

・・・あそびです(汗)

OTからくさ

 

春の小径。

 

4月に入ってもう半月が経ちました。
新たなスタートをきった方もたくさんいることでしょう。
朝出勤する際に、真新しい制服に身をつつんだ学生さんの姿をよく見かけます。
実に初々しい!
こちらも、初心に返る思いです。

 

 

さて、当院ではいま芝桜が満開となっております。
ここでは患者さんも職員も、足を止めてしばし癒やされています。

春の小径。

春の小径。

新生活というものは、心踊る反面、なにかと疲れてしまうもの。
新しい人、新しい環境、新しい生活リズム・・・

 

 

そんな我々を癒やすように、たくさんの花が咲いています。
時には歩くスピードを緩めて、まわりに目を移してみてはいかがでしょうか。
花とか、なにかに気付けるかもしれませんね。

ここでいつも見てるよ~

ここでいつも見てるよ~

OTからくさ

花と鳥。

 

 

3月27日、早くも満開を迎えたデイケアヒュッゲの桜。
さっそくお花見へ行きました。

清々しい姿。

清々しい姿。

ひろがる青空と満開の桜!
心地よい春の風!
桜が目に映った瞬間、皆さんの表情もパッと明るくなります。

うん、満開。

うん、満開。

鳥たちも桜の花々にあつまり、にぎやかにさえずります。
それを見たある患者さんがひとこと。
「鳥も花見にきとるねぇ」

 

そのゆたかな感性にハッとしました。
「鳥も喜んどるやろねぇ」
「桜もこんだけ見られて嬉しかろう」
ほんとうに、ゆたかです。

 

鳥は、生きるために花見をしません。
鳥は生きるために花に集い、蜜を吸います。
人も、生きるために花見をしません。
人はゆたかに生きるために、花見をします。

 

人がゆたかに生きるために必要なことって何だろう?
そんなことを考えながら、ゆたかな時間をすごしました。

ゆたかな時間。

ゆたかな時間。

OTからくさ

雪化粧2。

 

 

2月12日。またまた雪となりました。
今年は本当に雪が多いです!
雪が積もると、いろいろと生活に支障が出て困ってしまいますね・・・

 

本日の当院の様子です。

中庭の様子。

中庭の様子。

ヒュッゲ桜も雪化粧。

ヒュッゲ桜も雪化粧。

先週から平昌オリンピックが始まっていますが、あちらも極寒のようですね。

 

これぐらいで負けられん!と思いつつも、くれぐれも事故のないようにしたいですね!
今年はまだまだ油断できません。気をつけていきましょう!

OTからくさ

雪化粧。

 

1月11日、強力な寒波の影響で諫早にも雪が・・・

中庭にもうっすらと。

中庭にもうっすらと。

当院からの雪景色。

当院からの雪景色。

まだまだ冬は続きます。こういった天候も再びあるかもしれません。
雪に慣れていない私たちだからこそ、十分な備えと心構えをしておきたいものです。
そしてなにより、決して無理をしないこと。

 

1月9日には、長崎県にもインフルエンザ流行警報が発表されています。
こちらにも気をつけたいですね。

 

冬は気をつけることばかりですが、そのぶん春のよろこびを大きくしてくれることでしょう。
春まで、たくさん気をつけていきましょう!

OTからくさ

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

あけましておめでとうございます。

 

昨年の世界情勢はさまざまな不安をふくんだ変化がありましたが、当院では変わらず、患者様に「心の平和」を提供できるよう、益々努力していきたいと考えております。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

小鳥居諌早病院OTスタッフ一同

西棟玄関の門松。

西棟玄関の門松。

クリスマスの借りもの。

 

 

12月25日が過ぎると、あれほど欧米テイストを打ち出していた街が容赦なく和テイストに一変!
日本って、フシギデスネ。

 

ところで私、今年のクリスマス会で鍵盤ハーモニカ(いわゆるピアニカ)を演奏しました。
出し物の合唱の伴奏として。

コレです。レトロな音色がたまりません。

コレです。なつかしい!

自分自身も大きな挑戦でしたが、練習の際、本番が近づくにつれてみなさんの表情がイキイキと変化していき、気持ちもグッとひとつになってくる感覚を何度も味わいました。
その感覚は一種の連帯感となり、「仲間」がいることの安心感にもつながっていくと思うのです。
そして安心感は、ひとを前向きな気持ちと行動に向かわせます。

 

このような行事でしか得られないものがあって、それは誰もが経験の中で知っているもの。
作業療法ではただそれを借りているだけ・・・そう思っています。

 

あ、ピアニカは娘から借りました。
「いやだ!キモい!」とか言われなくて、よかったデスネ。

OTからくさ

冬の歌謡ショー2017

 

 

12月4日、福岡より倉員大作さんをお招きして慰問コンサートを開催しました。

 

今回は『冬の歌謡ショー2017』と題し、患者さんにもステージに上がっていただきました。
懐メロあり、踊りあり、デュエットあり・・・FNS歌謡祭にも負けていません!

はじまるよ~

はじまるよ~。

リハーサルでのひとコマ。
倉員さんが音響チェックのために一節歌い始めます。
するとどこからともなく患者さんたちが集まりだし・・・あっという間に人だかりが!
わかります。正直その歌声、鳥肌が立ちました(>_<)
演歌歌手として活躍されていた倉員さん、さすがです!

倉員さん。心ゆさぶる歌声。

倉員さん。心ゆさぶる歌声。

超満員の特設会場!

超満員の特設会場!

本番でもみなさんその歌声に魅了され、会場はひとつに。
歌謡界の裏話も楽しく、あっという間に時間は過ぎていきました。
会場には涙を流されたり、握手やサインを求める姿まで。

客席までおりて歌ってくださいました♪

客席までおりて歌ってくださいました♪

歌ってやっぱり素晴らしい!
人間、時には歌が「薬」になることだってありますもんね。

 

歌であったり、花であったり、誰かの優しいひと言だったり・・・人はそういうもので心ゆたかになれる生き物なのだ、ということを改めて実感しました。

 

倉員さん、素敵な歌声を本当にありがとうございました!

OTからくさ

作品は、人。 ~文化喫茶より~

 

 

11月21日・22日の二日間、初めての行事となる『文化喫茶』を開催しました。

 

文化喫茶は、定期的に行なっている「喫茶活動」と、作業療法などで製作した作品の「作品展示会」とを融合させたものです。
作品の発表の場をもつこと、またそれを通じた交流をもつことが目的です。

普段より会話も弾みます。

普段より会話も弾みます。

デイケアからの作品。迫力!

デイケアからの作品。迫力!

職員も頑張っとりマス!

職員も頑張っとりマス!

作品という媒体を通して、交流は深まります。
「よくできていますね~!頑張ったですね!」
「いや~そげんなかですよ~」
そう言いつつ照れくさそうな笑顔。
交流…気持ちを伝え合う情緒的な交流がそこにうまれます。

 

作品を認められることは、そのまま、自分を認められることにつながります。

 

他者から認められること。
これほど自信につながったり、意欲につながるものはないのではないでしょうか?

 

「作品は、人。」

 

そうとらえて、作品も、こういった機会も、大切にしていきたいと考えています。

OTからくさ