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外来リハのスタッフを紹介します!①

先月より、久々に外来リハが再開しました。

コロナ禍の中でも参加希望の問い合わせがあり、ありがたい限りです(>_<)

 

まだ新設して日が短い外来リハですが、「どんな人がしているんだろう?」と疑問に思う方もきっといるはず!?

ということで!2回シリーズで、外来リハを行っているスタッフの紹介をしたいと思います。

 

 

まず1回目は『不眠の認知行動療法』を担当しているスタッフです。

 

 

作業療法士 杉村

作業療法士 杉村

 

 

 

 

 

 

 

 

初めまして!作業療法士になって20年目、41歳2児の父です。

趣味はサッカー、特技は子守り(家事も得意なイクメンです)で休みの日は子供と出かけるのが楽しみです。

 

不眠の認知行動療法を開始し15人ほどの方に参加をして頂きました。

始めは「こんなきついことするんですか」と驚かれる方が多く、心の中は申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが・・・参加後に睡眠薬が減ったり、感謝の手紙をもらったりすることで自分自身のやりがいにも繋がっています。

まだまだ試行錯誤していますが、患者さんのために日々励んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

小鳥居諫早病院は長崎県で唯一、睡眠医療認定医療機関(A型)に認定されている病院です。

また、『不眠の認知行動療法』はまだ全国的にも広く普及していない治療法ですが、当院では長崎県で初!先駆けて導入しました。

「眠れない」「夜中目が覚める」「熟睡感がない」「不眠が続いている」などのお悩みをお持ちの方、ぜひ一度ご相談ください!

 

 

外来リハ担当 作業療法士