二日間にわたる『小鳥居ゆめ総体』が興奮のうちに幕を閉じました。
終了後、スタッフルームを訪れ
「なんでウチのチームは強かとことばっかり当たったとね~?」と、悔しそうに話す患者さん。
「いや~、○○さんのホームランはすごかったな~!」
「スタッフが足ひっぱりよるもん!」
休憩中まで熱く語りあうスタッフ・・・
まるでその姿は、ワールドカップ日本代表の試合を振りかえるサポーターのような。
部活での試合を分析しあうチームメイトのような・・・
熱戦のあとも、熱くなれる。
行事や活動は、ひとをつなげるものだと思います。
作業療法士としてそのような機会を提供できることに、幸せを感じます。
OTからくさ