12月4日、福岡より倉員大作さんをお招きして慰問コンサートを開催しました。
今回は『冬の歌謡ショー2017』と題し、患者さんにもステージに上がっていただきました。
懐メロあり、踊りあり、デュエットあり・・・FNS歌謡祭にも負けていません!
リハーサルでのひとコマ。
倉員さんが音響チェックのために一節歌い始めます。
するとどこからともなく患者さんたちが集まりだし・・・あっという間に人だかりが!
わかります。正直その歌声、鳥肌が立ちました(>_<)
演歌歌手として活躍されていた倉員さん、さすがです!
本番でもみなさんその歌声に魅了され、会場はひとつに。
歌謡界の裏話も楽しく、あっという間に時間は過ぎていきました。
会場には涙を流されたり、握手やサインを求める姿まで。
歌ってやっぱり素晴らしい!
人間、時には歌が「薬」になることだってありますもんね。
歌であったり、花であったり、誰かの優しいひと言だったり・・・人はそういうもので心ゆたかになれる生き物なのだ、ということを改めて実感しました。
倉員さん、素敵な歌声を本当にありがとうございました!
OTからくさ